ねおブログ

アラフォーこじらせ女が10歳年下と結婚、その後の日々

伝えることが大事

実は先日ちょっと私キレまして。

 

このところ胃が痛いって言ったら、原因として私の料理の味付けを指摘され。

味が濃いからだって、子供の頃からこの味で生きてきたよ!

積み重ねって、実家の両親は70過ぎてるけどこの味で元気に生きてるよ!

アンガーマネジメントアンガーマネジメント…

キッチンで俯きなんとか堪えようとしたが出来ず。

例によって様子伺いに来た彼氏にどかーん!

 

胃が痛いのは私の味付けのせいって、それ私の料理ディスってるじゃん!一生懸命作ってるのにそんな言い方ないよ!胃が痛いのはね、ストレスのせい!こんな状況で毎日部屋に籠って、話し相手も○○君しかいなくて。けど愚痴なんて○○君に聞かせたくないって思うし(泣)

 

原因がわかってるならそう言えばいいって、察して欲しかった。無理とは思ってたけどまさかそんなデリカシーのない発言をされると思わなかった。

ごめんね、悪かったね、ねおちゃんの料理おいしいよ、いつも言ってるでしょ、ごめんね、と何度も謝ってきた。

 

落ち着いた後、お詫びのつもりなのか、週末ホテルステイを提案してくれた。ふたりでちょっとリッチなホテルに泊まって翌日デートするプラン。

彼なりに私を思ってくれてるんだな。

今日はなぜかお小遣いもくれたし。

 

私の地元は味付けの濃い地方ではあるので気を付けよう。ただ、薄きゃ薄いでそれも指摘してくるんだよな。