ねおブログ

アラフォーこじらせ女が10歳年下と結婚、その後の日々

いのちの重み

傾聴に思うこと。
例えば、いのちの電話のオペレーターってさ、掛けてきた人にどう言葉を掛けるんだろうね。
生きる希望を見失った若者には、いくらでも希望を説けると思うけど、そうじゃない、もうどう考えても巻き返せない、生き地獄を生きる人に、それでも生きたほうがいいっていうの?
いいことなんてもうないだろうに、きっといいことがあるって?
生きてるだけで価値のあることだって?
本当に?
内心、死んでも仕方ないって思ってるんじゃない?
こんなとこに掛けてきて命乞いしないでさっさとひとりで死ねばいいのにって思ってない?
自殺防止ネットワークって、若者を救うためだけのものだと思う。
どうにもならない年寄りは勝手に死んでくれ。その分若い命を救うから。
さすがに卑屈かな。
けど、ここまで極端じゃないにしろ、少なからずそう思ってるよね。
年を取るにつれて身体は重くなるけど、命は軽くなる。独り身ならなおさら。飛んでっちゃいそう。