ねおブログ

アラフォーこじらせ女が10歳年下と結婚、その後の日々

居候に至った理由②

「仕事辞めてこっちおいで」

遠距離の彼からこんなこと言われたら、ふつうプロポーズって思いませんか。

 

ちなみに遠距離恋愛中、彼氏とは毎週末電話し、月2でお互いの家を行き来していました。

遠距離にしてはかなりの頻度と思います。

 

今思えば、

「職場がつらい」
「もっと一緒にいたい」

と毎回しくしく泣く私に、それ以外かける言葉が見つからなかったのだと思います。

けれどそのときの私は、結婚できるって思ってしまいました。
結婚なんてひとことも言われてないのにおめでたい話ですが、昨日の記事のとおり、ここで勝負をかけようという気持ちがありました。
仕事を辞め、家も引き払って彼氏のもとへ押し掛けたのが4月。
あれから半年が過ぎ、何の動きもありません。

中途半端な覚悟だったせいで、男にとっていちばん都合がいいといわれる状態になってしまったのでした。