ねおブログ

アラフォーこじらせ女が10歳年下と結婚、その後の日々

年下彼氏の懸念事項②

肝心の彼自身の気持ちはというと。
2年前に確認したときは、子どもはいらないと言っていました。
子ども好きのくせに何故かを聞くと、

「自分の子どもってなると心配で仕事も手につかなくなっちゃうと思う。ふたりでいられたら子どもはいらない。自分が子どもみたいなものでしょ?」

これ、スマホのメモ帳に残ってました。
その頃38歳だった私は、子どもを望めるギリの年齢と思い詰め、勇気を振り絞って彼氏に禁断のあの話題をふったのです。結婚にタイムリミットはなくても、出産にはタイムリミットがある的な事を言って。

「こんな年上でごめんね」
「ううん、自分で選んだんだから」

というやりとりが続いたらしく、当時の私はいたく感動したようで、こっ恥ずかしい感想が一緒に綴られてました。

本心はどうとか、穿ったことは考えないとして。

録音じゃないし、何の証拠にもならないですけどね。