ねおブログ

アラフォーこじらせ女が10歳年下と結婚、その後の日々

平穏な生活のなかでやらかした話

事前にしっかりと確認しなかったのが悪い。

 

いつからか、加齢のせいなのか、日が暮れるにつれ腹にガスが溜まるようになった。

夜も更けるといよいよ苦しい。

 

もちろん、夫がいるときは我慢する。

けれどその時、部屋に夫はいないと思っていた。

トイレに行ってると思っていた。

 

………。

洗い物をしながら、ぶーっと。

まだ出足らず、更に連続して、ぶーぶーぶーっと。

 

「え?」

背後から戸惑ったような声。

まさかと振り返ると、

夫がいたー!

ソファーに寝そべってた。

いつもと逆向きで寝てたから視界に入らず気づかなかったのだ。

顔を上げて目を丸くしてる。

私は、驚愕し絶望した…。

 

いやね、出ちゃった、ならいいと思うんだ。

一緒に生活してりゃそんなアクシデントもあるでしょ。

あっごめんなさいって。恥ずかしい…で済む話よ。

今回の場合、出した、だからね。

わざと、すっきりと、強烈に!

恥ずかしー!

 

…人生イチの失敗かもしれん。