ねおブログ

アラフォーこじらせ女が10歳年下と結婚、その後の日々

うなぎが食べたい!

私はうなぎが大好き。

薄給ながら、地元で働いてた頃は毎月食べてた。最後の1年は仲良しの他部署の課長に奢ってもらってた。

それがもう、こっちに来て2~3年か?

食べてない!

食べてないよ!

うなぎ食べたい…

燻ってた欲が先日の土用の丑の日に爆発!

夫に控えめにうなぎが食べたい旨を伝えた。

以下、そのやりとり。

「美味しいもの食べたいなぁ。ちょっといいもの食べに行きたい」

「最近いいものばっか食べてるよ」

7月初旬に夫の親族と高級和食。

先週に夫の友人らと高級焼肉。

いずれもご馳走になっている。

「ああいう会食じゃなくて、ふたりでって最近ないじゃん」

「うーん、何が食べたいの?」

「えーと…うなぎ」

夫、やはり乗り気にならず。

ここはプレゼンするしかない。

「最近出掛けてないじゃん。散歩も近所をチョロっと歩くだけで。土日に何したか思い出せないもん。この日は何処に行ったっていう思い出がつくりたい」

「そうだね、行きたいね」

いつもの軽く流す感じ。あーあ。

「また思うだけで時間が過ぎてくんだろうなぁ」

私のこの言葉にカチンときたご様子。

重い空気が流れ、夫が口を開く。

「あとはお金の問題かな」

伝家の宝刀!

一刀両断されたわ。

たしかに稼いでない私はなんも言えねーです。

うなぎよまだしばらくさようならだ。

実家に帰ったら姉と食べに行こう。

車出したら奢ってくれるかな。