家でぐらい穏やかでいて
ではこのストレスをどこで発散すればよいのでしょう？
我慢はやめる
頭痛外来の初診予約をした。
日程の都合上３週間後だけども、10年以上悩まされているのでそれぐらい気長に待てる。
あまり病院て好きじゃない。好きな人なんていないか。
お金もかかるしね。
健康は金にはかえられないっていうけど、お金は大事。お金ないと病院も行けないし。
ちょっとだけど自分で稼ぐようになって、節約志向がより高まった。
とはいえこの頭痛は、私のＬＯＱを著しく下げているので、お金をかける価値はある。
なくなるといいな。
不機嫌な人って疲れる
それが愛する人であっても。余計にかもしれない。
デリケートなところに炎症が起こった。
今までも多少あったけど、今回のは何もしなくても痛い。常時痛い。
座るだけで激痛！
治る気配がないので、病院にかかることにした。
予約取れたのが土曜。
その病院は商業施設の真ん前にあるので、休日のお出掛けついでに、私の診察中夫にはそこで時間を潰してもらおうと、一緒に行くことにした。
長引きそうだったら先に帰っていいからね、とも伝えて。
１時間後、診察が終わり夫に合流。
夫、思ったより長かったね、と超絶不機嫌。
え？１時間て長い？
私はあなたの免許更新に付き合い、３時間以上待ちましたけど。
私が先に帰っていいからねって言った時、あなた、位置情報ゲームやりながら待ってるからいいよって答えたじゃない。
その後もずーっと不機嫌。
既に２時をまわっていて、今から帰ってご飯を作るのも億劫だった。どこかお店に入りたいところだが、基本外食嫌いの夫。折衷案としてモスをテイクアウトするためにモバイルオーダーやってるときも、まだ？そんなの毎回入力しなきゃならないの？
だの苛立ちをぶつけてくる。
じゃあおめーがやれよ！
てか腹減ったならひとりで飯食っとけよ！
と内心荒ぶってしまった。
基本的に外出すると機嫌が悪くなる夫。
ひとりで来れば良かったっていつも思うんだけど。
今度上野の美術館でモネ展があるのだけど、ひとりで行こうか迷っている。
夫は割りと絵は好きなので、美術館は付き合ってくれる。ただ、以前横浜であったさくらももこ展には全く興味がなく、私ひとりで行ったのだけど、それが今までになく大正解だったからな。
私は説明書きまでしっかり読んでゆっくり見たい派。夫が一緒だとそうはいかなかったから。
何より、一緒に外出すると基本…いや、百発百中不機嫌になる夫。本人は否定するけど、私はいつも神経をすり減らされる。
よし！やっぱりひとりで行こう。
明日は我が身と
職場に実習生が来ていて人手が溢れているため、今週来週は週３出勤。朝からダラダラ過ごしている。
普段週４で働いているのだが、唯一仕事のない日に夫が在宅を入れるのが負担だ。のんびりしづらいし、お昼ごはんもちゃんと作らなきゃならない。テレワーク用の机があるのが寝室。エアコンは寝室に付いており、扉は開けてくれてはいるものの、冷気の薄いリビングのソファーで過ごさなきゃならない。音も気にしなきゃならない。総じて休んだ気にならない。
日々、妻というより夫の世話係の私。
けどまぁ、夫の甘えに応えるのが年上妻のさだめだよね。
とあるブログ、私と同年代で８歳年下の夫を持つ女性が、夫から離婚されそうになっているのを、明日は我が身と思って見ている。
結局ね、おじさんは若い子が好きなのよ。
まだ若いうちはいい。だんだん自分が年を取っておじさんになると、強く若さに惹かれるようになる。年上妻なんておばあさんに見えるんじゃないかな。
このブログ主は、女性関係が理由ではないと主張してるけど、特定の女性云々でなく、離婚に天秤を傾けた重石のひとつにはなったんじゃないかな。
同年代であればまだやり直しがきいたと思う。夫婦として、または別々の人生を歩むとしてもね。
こういうとき、この年齢差はあまりに…惨めだよな。
明日は我が身。
そう思いながら、どうすることもできないよな。年齢ばかりは。
メンテナンスデー
今日は平日唯一の休み。
扶養ギリギリ働こうと思って週４希望にしたけど、あんなにハードなら週３って言えばよかった。
けどまぁ、ゆっくりお風呂に入ってたっぶり寝たおかげか、今日になってわりと回復している。夫のしてくれたマッサージも効いてる。自分も疲れて帰ってきてるのにありがたい。
明日から３連戦！
頑張るぞ！
