ねおブログ

アラフォーこじらせ女が10歳年下と結婚、その後の日々

爆発の詳細②

「よくそんな事言えるね」

独り言みたいに繰り返した。
信じられない、神経疑う。
彼の心ない言葉に心底傷ついて、もう無理、この人とは終わりだと思った。この時ははっきりと嫌いだと思った。

すると、それはそれで焦るのか、彼氏が急に態度を軟化させた。

「不安にさせてごめんね。こんな生活じゃ不満たまるよね。ねおちゃんはすぐためこんじゃうからたまにはこうして吐き出していいからね」

そんな慰めはいいから解決策を提示してくれよ。。

 

答えのないまま、宥められて終わってしまった。
きっと答えがないのが答えなんだろうね。
あ、年明けたらマンション探しといて、とだけ言ってたか。
本気を感じなかったけどね。
ただひとつ、はっきり確認できたのは、彼の中でいずれとは思っていてもすぐに結婚する気はないこと。
いずれなんて思ってる人とは一生結婚できないって聞くけどどうなんだろう。

とりあえず、来年度からの保険料や年金については彼氏に負担してもらうことにした。
こんなにかかるんだぞ!っていうのをまず知ってもらわないと。
携帯代や医療費、車の維持費についても堂々と相談する。もう化粧品買ってもらうのだって遠慮しない。家政婦として当然もらえる給料って思うことにする。

遠慮するから不満がたまるんだ。
もっと図太くなろう。

これ、来年の目標!