ねおブログ

アラフォーこじらせ女が10歳年下と結婚、その後の日々

彼の気になるところ

それは物音に敏感すぎるところ。

これはなにかの潜伏生活かという程、彼は少しの生活音にも厳しい。
マンション住まいなんて、住民同士持ちつ持たれつ、ある程度まではお互いさまと思うのだけど、彼はそれをよしとしない。
そりゃ走り回ったり飛び回ったりドンドンしたり大声張り上げたりするのはあり得ないよ。
生活していれば多少の生活音は発生するもの。ストレスになるほど音や振動に気を付ける必要ある?
掃除機だって、すみっこ吸うノズルしか使えないの。しかもパワー小で。
お米計るのに計量カップトントンするのも、何してるのって注意入る。
ごめん、お米正確に計りたいからって答えるんだけど、ごめんって謝るの、我ながら納得いかない。
床でやってるならともかく、キッチン台でよ。響くかい!
床に座るのも注意される。
ソファも置けないほど狭い部屋なので、ベッドが椅子代わりなのだけど、起きてるのにベッドに座るの、私は抵抗があって。
ご飯食べるときも彼はベッドに座り、ローテーブルに配膳した食事を屈んで食べてる。
なんならテーブルよりベッドのが高い。
食べづらいことこの上ないし、消化にも絶対悪いよ。
だから私は床に小さな座布団を敷いて食べてる。その座布団を床にポンと置くのもだめ。そっと敷かないと。
テレビの音も小さすぎて台詞が聞こえづらい。想像力で補うか、正確に知りたければ字幕表示するしかない。
深夜とか早朝とか非常識な時間でなければ、そこまで神経質にならなくてもって思うのだけど。

周りに気を配り過ぎてて、私の扱いがぞんざいになりがちなのに気づいてるかな。