ねおブログ

アラフォーこじらせ女が10歳年下と結婚、その後の日々

実家より

用があって実家に帰ってきてます。今回は3連休なんですね。

先々週ぐらいのこと。実家に帰る話をしたとき彼氏に何気なく、
「一緒に来ればいいじゃん」
と言ったら、
「それもありだね」
と言われ。
「うちに泊まるの嫌なら(猫がいるので。彼は小動物苦手)ホテルとってさ」
「そうだね、夜ねおちゃんちでご飯食べさせてもらって(前回母と会った際、母が今度ご飯でも食べに来てと誘ったため)8時頃ホテルに戻って、、」

ここまではいい感じに盛り上がってるじゃないですか。問題はここから。

「今ならgoto使えるよ!早速ホテル予約しよ!ええと、○日に大人ふたりだと、、」

といくべきところ、

「ね。今回じゃなくてもいいから、また遊びに来て欲しいな。親も喜ぶし」

、、なんでそこで引いちゃうかな。

相手の手間を考えて、つい遠慮しちゃう。だって、せっかくの休みに観光地でもない遠方の彼女の実家で親に会うなんて、、そんなプレッシャーをかけるのは気が引けるというか、、。

こういうところが「拗らせ女子のなれの果て」たる所以です。

母に会って欲しいとお願いしたときも、だったらちゃんとスーツ着て菓子折り持ってご両親に会いに行くよと言ってくれた彼に、
「いーよいーよそんな!とりあえず母だけで。結婚の挨拶って訳じゃないんだし、そんなに畏まらなくていいからさ」
と。
そして彼氏が私の家に来てるときに、母に会いに来てもらいましたからね。
実家と私の住んでたマンションは車で5分の距離なので、母も苦ではなかったと思いますが、、。

昔から私は人の顔色ばっかり見て、自分を下げて、あれこれ考え過ぎちゃう。

今風に言えば繊細さん?

ちょっと違う気がする。。